事例紹介 [CASE STUDIES]

事例紹介手続き内容決算変更届

工事経歴書/事業年度をまたぐ工事

  • お困り事
  • 手続き内容
  • 業種
  • 建設業法運用
  • 許可申請
  • 土木工事業

【お困り事と、その解決】

工事経歴書の書き方/年度をまたぐ、期をまたぐ工事の場合。

【ポイント】

年度をまたぐ、期をまたぐ工事は、まず経理のかたに、請負代金を
どの期(事業年度)に、「当期か、または翌期に」
いくら売上を計上したかを確認してください。

契約書の請負代金のうち、当期(部分)完成分だけ売上に計上するやり方を
「工事進行基準」と言います。

工事進行基準を採用している場合、
「請負代金の額」の欄の、
上半分に請負代金の額を記入し、
下半分に、当期の完成工事高かっこ書きします。

経審を受ける場合、工事請負契約書と照合する際は、請負代金の額を照合します。

経営事項審査申請で、ちょっとしたお困り事、質問がございましたらお気軽にお電話ください。

行政書士日本建推事務所
電話 大阪06-6941-4769

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