事例紹介 [CASE STUDIES]

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更新申請/大阪府知事許可/証明印

  • お困り事
  • 手続き内容
  • 業種
  • 建設業法運用
  • 許可申請
  • 電気工事業

【お困り事と、その解決】

大阪府知事許可の更新申請にあたり、過去に提出した経営業務管理責任者証明書・実務経験証明書に、もう一度、前勤務先の証明印をもらわないといけないのでしょうか。

【ポイント】

更新申請には、

  • 様式第七号 経営業務の管理責任者証明書

の添付は必須ですが、とくに証明者が前の勤務先である場合は、同じ内容とはいえ再度証明印をもらうのは非常に面倒です。

この場合、

【1】「様式第七号 経営業務の管理責任者証明書」の上部(1)の証明内容を、前回と全く同じように記入し、証明者欄の所在地・商号・代表者名・代表印のみ空白にしたものを作成し、申請者欄ほかその他の欄は通常通り記載して、御社の代表印を押印します。

【2】前回提出した経営業務管理責任者証明書が、御社の許可申請や変更届の副本に綴られているはずですので、そのページをコピーして、【1】で作成した証明書とともに更新申請書に綴りこみます。

この手順は、大阪府知事許可の申請にかかるものですが、他県庁でも同様に前回の証明書のコピーで対応できるところも多いので、事前に県庁など申請窓口にお尋ねください。

  • 様式第九号 実務経験証明書

は、更新申請には省略できる書類ですので、「省略します」と告げて申請してください。
この場合、御社の控になる申請書副本には、当初提出した「様式第九号 実務経験証明書」のコピーを、参考資料として綴じておくと良いでしょう。

建設業許可申請も常時取り扱っております。ちょっとしたお困り事、ご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

行政書士日本建推事務所

電話 大阪06-6941-4769

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